STORY:Sara.auができるまで
Brand Concept: 「カワイイは、世界共通言語。」
「カワイイ」という言葉は、今や世界中で通じる魔法の言葉です。
私にとってのそれは、単なる見た目の華やかさだけではありません。
それは、言葉や文化、年齢という壁をひょいと飛び越えて、人と人を笑顔で繋いでくれる「共通言語」そのもの。
Sara.auは、手にした瞬間に心がほどけ、世界中の誰かと繋がっているような安心感を届けるブランドでありたいと願っています。
Origin Story: 中学受験を終えて独学でミシンを始めたきっかけ。
中学受験を終えた2025年2月。
急に空いた時間に、あることを思い立ちました。
「自分の手で、何かを形にしてみたい」。
そこから、家にあったミシンと布を相手に、独学でのものづくりが始まりました。
最初は失敗ばかりでしたが、一枚の布と布が重なり、ミシンの音とともに新しい形が生まれる喜びは、何物にも代えがたい充実感でした。
13歳の今、ミシンに向かう時間は、私にとって自分自身を表現する大切な対話の時間になっています。
Memory in Australia: 言葉の壁を越えて繋がった「カワイイ」の力。
このブランドの根っこには、オーストラリア・パースでの経験があります。
現地の学校に転校したばかりの頃、英語がうまく話せなかった私は、深い孤独の中にいました。
そんな私を救ってくれたのは、日本から持っていった「カワイイ」小物たちでした。
現地の友達が「It’s so cute!」と話しかけてくれたあの日。
言葉は完璧じゃなくても、お気に入りのものを通じて心が通じ合った瞬間、世界が一気に明るくなったのを覚えています。
「カワイイ」には、孤独を希望に変える力がある。
それを肌で感じたことが、私の原点です。
SDGs: 端切れを宝物に変える、未来に向けたものづくり。
ものづくりを楽しむ一方で、大好きな布が裁断のたびに捨てられてしまうことに、ずっと胸を痛めてきました。
だからこそ、Sara.auでは小さな端切れも「宝物」として扱います。
パッチワークとして新しい命を吹き込んだり、小物として再構築したり。
未来の地球も、今の「カワイイ」も、どちらも大切にしたい。
端切れを使い切る工夫は、私から未来へのささやかな約束です。
Designer Sara
